住宅仕様・設備
建築サポートが自信をもってお勧めする仕様と設備です。
朝起きるのがつらくない
冬暖かい暮らしで快適

無垢の床板と塗壁の
自然素材の風合い

夏涼しく冬暖かい省エネ
お財布にも優しい家
発泡吹付断熱材

W耐震の安全安心な暮らし
強い地震の揺れを和らげる
減震装置(OP)

ギャラリー
ウッドエコスタイル仕様書
部位 | 内容 |
---|---|
基礎 | べた基礎 厚み150ミリ ベース鉄筋200ピッチクロス 厚み150ミリ ベース鉄筋200ピッチクロス |
構造材 | 通し柱杉120ミリ 管柱杉105ミリ KD材 2階床、梁米松 |
屋根 | ガルバニューム鋼板又は平瓦 |
外壁材 | 塗壁または16mmサイディング親水セラ |
サッシ | 樹脂製枠遮熱ガラス入り YKK APW330 |
断熱材 | アイシネン又はアクアフォーム 床下断熱 屋根断熱 |
洋室床 | レッドパイン30ミリ又は徳島杉30ミリ |
和室床 | 普通畳 55ミリ厚み |
内壁仕上げ | 塗壁 |
天井 | 土佐和紙 |
トイレ・洗面所 (水回り) | 壁、天井=耐水ビニールクロス 床=クッションフロアー |
内装建具・建材 | ウッドワン ソフトアート |
設備機器メーカー | リクシル トクラス ハウステック ノーリツ ウッドワン コイズミ |
オリジナルプランの例をご紹介
※お写真をクリックして頂くと拡大致します。
夏涼しく冬暖かい健康住宅を勧めする理由
私の家づくりは、価格も重要視していますが、
暑さ寒さを和らげて健康に暮らせるように家の断熱化にも特に気を配っています。
自分が寒がりのこともあり、暖かい家に住みたいものですから
断熱に特化した断熱性能が高い家にしています。
もちろんそれなりの費用がかかりますので、予算が無い場合は
材料を変えても温熱等級4はクリアーできるようにしています。
今作られている大部分の家では、硝子繊維で出来たグラスウールと
言われる断熱材が使われています。
しかし、グラスウールは、価格が安くて火に強い反面湿気を吸い込むとなかなか乾かず、
壁内に結露が発生した場合湿気を吸い脱落してしまい、
断熱材としての役目を果たせない場合もあります。
実際にリフォームをした時、壁、床を解体したらグラスウールの断熱材が
脱落していた家も数多くありました。
また新築でグラスウール断熱材を施工する場合も隙間が出来ない様に施工するのは、
かなり難しく実際には隙間がたくさんできてしまいます。
断熱材や気密のことをもっと勉強しちゃんと施工さえすれば
断熱材はグラスウールはもちろんでも何でもいいのです。
ただ、そのような意識の高い大工さんや
現場監督に今まで会ったことはありません。
もし今施工中なら断熱気密はどのような施工になっているのか、大工さんに聞いてみてください。
あれというような答えなら手直しが必要です。
寒い家や暑い家に住みたくないならあなた自身が断熱や気密について
最低限のことを知る必要があると思います。
あなたは断熱気密どれくらい知っていますか?
暖かい家にするにはサッシの断熱強化が最優先しなければならないのです。
夏涼しく冬暖かい家が健康住宅の基本です。
自然素材(塗壁・無垢の木)を勧めるわけ
今の家づくりは、化学製品の新建材を使う場合が多いかと思いますが、
一部の地域の工務店では、自然素材の家づくりを積極的にされているところもあります。
自然素材に興味がある方は、
無垢の木というのを聞いたことが有ると思います。
無垢というのは何も混ざっていない、本物、純粋というような意味に使われているようですね。
そして建築業界においては、天然の木材のことを「無垢材」といいます。
無垢材は、天然の木材ですから十分な呼吸をしますので調湿機能に優れています。
しかし、その結果「膨張したり」「反ったり」「歪んだり」
することもあります。
集成材は、節や割れを取り除き接着剤ではってあるため
「反ったり」「歪んだり」しにくく品質が安定しているのが特長です。
「無垢材」と「集成材」には、それぞれの特長があります。
それぞれの建築業者がいかにその材の「特長を熟知」し、自社の家造りのこだわりで「どのように使用するか」が最も大切だといえます。
無垢の床板は隙間や反りが出る時も有りますが、それが気になる方は動きが無い集成材の床板、合板フロアーを使うのが良いと思います。
しかし、健康住宅の基本は本物の材料の塗壁や無垢の木なのです。
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