佐賀県で家を建てるには、注文住宅・自然素材(無垢材)・省エネの家が良い!

佐賀県で家を建てるには、注文住宅・自然素材(無垢材)・省エネの家が良い!

2018年01月22日(月)6:00 AM

佐賀県で新築購入をお考えの皆さま!

佐賀県の気候の特徴は以下の2つです。
・夏は温暖だが、実は冬は極寒
・全国的に見ると台風が通過しやすい

佐賀県に住むなら考えなければならない要素だと思います。
では、これから夏と冬の気温・台風に強い住宅の種類を紹介します。

■建売住宅よりは注文住宅

建売住宅はおおよそ家の形や間取りが決まっていてその中からお客様が選ぶ形をとりますが、注文住宅はお客様の意向に従って家が建てられていきます。
注文住宅ではお客様が、耐震・耐久性・快適さなど何を重視するかによってどのような家が完成するかが変わってきますので、自分に合った家を建てることが出来ます。

■自然素材の健康住宅 -無垢材-

自然素材の中でも無垢材は「断熱性」に優れています。家の外の熱を家の中に伝えないので、冬の寒さも家の中にはあまり伝わってきません。これによって冬でも快適に過ごせ、エアコンも頻繁に使う必要がないので電気代が安くなり、環境に優しいという特徴があります。

また、無垢材は耐久性が高いのです。集成材はどうしても木のつなぎ目が劣化し始めるため寿命が比較的短いのに対し、無垢材はコンクリートや鉄に劣らないほどの耐久性の高さで、耐震性にも優れているため地震大国の日本にはぴったりの建材です。
無垢材は自身や台風などの自然災害の影響を受けにくいのです。

■省エネ住宅

省エネ住宅は断熱性や気密性を高めて、エネルギーの消費を抑えることを目的とした住宅です。上記で説明したように断熱性が高いと夏でも冬でも快適に過ごすことができます。

また、省エネ住宅で太陽光パネルを設置している住宅では、台風などの自然災害の影響で停電になったとしても太陽光のエネルギーで自宅は安全に暮らせます。

省エネ住宅は2020年に義務化されますが、2020年までに家を建てられる方でも今のうちに省エネ住宅にしておくとよいかもしれません。

■佐賀県でこれらの条件に合致した家を建てるなら建築サポート

建築サポートは、自然素材の中でも無垢材を使用する「無垢漆喰工房」や、エコに特化した「Wood-eco-style(ウッドエコスタイル)」などを展開しています。
これらは、佐賀県の特徴である、冬の寒さと台風の通りやすさに対応しており、佐賀県で安全安心に暮らすことが出来ます。
ぜひ、ホームページを覗いて、「家づくりの成功の秘訣」というメルマガに登録してみてください。

■おわりに

地域ごとに気候の特徴が異なり、気候ごとに必要な機能は変わってきます。佐賀県では極寒な冬と台風が特徴なので、耐久性・冬の快適さを重視した家選びをするのが良いと思います。
建築サポートなら、低予算でも良い家を作ることができます。


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