佐賀で叶える「夏涼しい」注文住宅!3つの要素で今年の夏を快適に!

佐賀で叶える「夏涼しい」注文住宅!3つの要素で今年の夏を快適に!

2017年12月16日(土)6:00 AM

「佐賀で注文住宅を考えているけど、暑い夏を快適に涼しく過ごせる家にしたい!」「佐賀で注文住宅を考えているけど、暑い夏を快適に涼しく過ごせる家にしたい!」
日本には四季があります。

夏は暑くて、冬は寒いというのが日本における自然の原理です。

今までは、それぞれの四季を快適に過ごすために冷暖房を使用してきましたが、最近は地球温暖化によって節電が重要視されていますね。

せっかく注文住宅を購入するのであれば、環境に配慮しながら、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる家を実現させてみませんか?
今回は注文住宅で夏涼しいを叶えるための大切な要素を紹介いたします。

夏涼しいを実現させる

要素1. 風の動き灼熱の暑さの夏、冷房の代わりに涼しさをもたらしてくれるのは自然風です。

日本の風は季節風ですので、季節によって風向きが変わってきます。

注文住宅の建築予定地における地形や周囲の建物、方角をしっかり確認することで、自然風を最大限に取り入れられる家づくりが可能になります。

窓の配置や設計を建築家や工務店に相談して、心地よい風とともに夏涼しい家で快適な暮らしをしてみませんか。
2. 気密化夏に冷房をつけているにもかかわらず、涼しさが維持できないという経験はありませんか?これは窓や床と壁の継ぎ目などから冷房のロスが生じているからなのです。

この家の継ぎ目部分を極力なくし、冷房のロスを減らすことを気密化といいます。

気密化によって少ない電力でも冷房の効果を最大限に利用でき、夏涼しい注文住宅を実現できることでしょう。
3. 断熱性と日射遮蔽「高断熱住宅」と一般的に呼ばれているのは「家の中から外に熱を逃がさない住宅」のことです。

つまり、断熱性のみが優れた注文住宅を建てていても、夏に屋内にこもった熱が外に出ていきにくく、夏暑い家になってしまうのです。

ここで必要となってくるのが「日射遮蔽」です。家の中に直射日射が入らないように工夫することで、高断熱住宅を生かした夏涼しい注文住宅を可能になります。

 まとめ

いかがでしたか?夏涼しい注文住宅を実現させるには、上記されたように自然風を取り入れる方法と冷房のロスを減らす方法に大きくわけられます。

冷房のロスを減らす気密・断熱の性能をもっている素材としては無垢や漆喰が挙げられます。

注文住宅をご購入の際は環境にやさしい、かつ夏涼しく家族全員が快適に過ごせる家づくりを心掛けてみてはいかがでしょうか。

佐賀で夏涼しく過ごせる注文住宅をお考えの方はぜひ無垢漆喰工房でメルマガ会員登録をしてみてください。お待ちしております。

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