これで諸費用マスター!佐賀の新築一戸建ての費用とは?

これで諸費用マスター!佐賀の新築一戸建ての費用とは?

2017年12月07日(木)6:00 AM

誰もが一度は新築の一戸建てを夢見たことがあるのではないでしょうか。コツコツと貯金をしてきた人にとってはかなわぬ夢物語ではありません。

土地や材質次第で自分の予算にあった新築の一戸建てを実現できます。

誰もが一度は新築の一戸建てを夢見たことがあるのではないでしょうか。

コツコツと貯金をしてきた人にとってはかなわぬ夢物語ではありません。

土地や材質次第で自分の予算にあった新築の一戸建てを実現できます。
では一体どれくらいの費用が一戸建ての新築購入に必要なのでしょうか。今回は新築購入の際に必要な諸費用を紹介していきます。

 新築一戸建てを建てるまでのプロセス

一概に家を建てるといってもいくつかのプロセスがあります。

一般的な流れは以下の通りです。

1. 土地購入

2. 住宅ローンを借りる

3. 物件探し

4. 手続き

5. 建築

6. 引っ越し

7. 新生活

 新築一戸建てに必要な費用

1. 土地購入に必要なお金土地購入には手付金(頭金)が必要です。

手付金の相場は土地代金の1割程度とされています。

土地の契約を依頼主が破棄すると、この手付金は戻ってきません。

一方、不動産側が土地の契約を破棄すると、依頼主に手付金の2倍を支払わなければなりません。

その後、土地代金として手付金を引いた差額を支払うことになります。

また、土地には消費税がかからないというのは豆知識ですね。

土地購入の際には、土地代金以外にも費用がかかってきます。

仲介手数料や印紙代、登記費用などが追加でかかってき、これらは自己負担となります。

これらの諸費用は土地代金の6~10%です。

2. 住宅ローンを借りるときにかかる費用

住宅ローンは住宅価格の9割しかお金を貸してくれません。

例えば住宅が3000万円の場合、1割の300万円は頭金として自費払いになります。

また、借入のときにかかる手数料や保険料といった諸費用は住宅価格の1割前後かかってくると考えておいてください。

銀行によって住宅ローンの種類も異なりますので、よく調べることをおすすめします。

3. 引っ越し・入居時にかかる費用

家具や家電を新しくしたり、装飾品を購入したりすると、引っ越し・入居にかかる費用が上がっていきます。

建築費を支払い終え、ほっとしたところで家具家電・引っ越し代・外構費用・不動産所得税などによって300万円ほどの費用が上乗せされてしまうのが現実です。

 

新しく土地を購入して新築一戸建てを建てるとなると、ローンで支払えない諸費用だけで約1000万円になります。

これは莫大な資金ですし、支払うのはとても大変です。

若いころから貯金をしたり、両親からの援助をお願いしたりして、計画的に新築を建てましょう。

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