高性能高断熱!樹脂サッシを利用した住宅ならウッドエコスタイル

高性能高断熱!樹脂サッシを利用した住宅ならウッドエコスタイル

2017年11月10日(金)6:00 AM

読者のみなさんこんにちは、建築サポートです。
佐賀でそろそろマイホームを建てたいとお考えの読者の方々のなかには、
「暑い夏も寒い冬も避け、快適な家を建てたい」
「自然災害に強いことはもちろん、長持ちする家に仕上げたい」
などのご希望を持たれている方もいらっしゃるかと思います。
それらの希望を叶えるのが、省エネルギーで高性能高断熱な樹脂サッシを使用した自然素材使用の、Wood-eco-style(ウッドエコスタイル)です。
そこで今回の記事では、Wood-eco-styleにおいて扱われる樹脂サッシを使った住宅についてご紹介していきます。

■樹脂サッシ(樹脂窓)とは?

樹脂サッシの説明のために、まずは樹脂についてご説明いたします。
「樹脂」とは、プラスチックのひとつで、腐食しにくく、加工しやすく、経済的でメンテナンスに手間のかからないといった特徴のある素材のことです。
この「樹脂」を窓のフレームに用いたものが、「樹脂サッシ」です。
樹脂サッシはドイツから用いられた窓で、寒さの厳しい環境下でも快適に省エネルギーな住環境をつくるために開発されたのが起源となります。

その後、特に寒い地域から北欧、北米にまでその素晴らしさが広まり、最近では日本でも多く用いられるようになってきた、というわけです。
近年ではアジアのなかでも日本に留まらず、韓国や中国にも普及しているようです。

特に日本のなかで言うと、特に寒さが厳しいとされている北海道での普及率が圧倒的で、90%を超えています。

■断熱性が高い

樹脂サッシの一番の特徴と言えるのが、断熱性の高さでしょう。
これは、樹脂そのものが熱を伝えにくい材質であることが理由となっています。
アルミに比べると熱伝導率が約1000分の1と非常に低く、この点では樹脂サッシの方が遥かに優れていると言えるでしょう。

実際、樹脂製サッシの家は、アルミ製のサッシを使用している家に比べて、室内温度が夏場は2℃低く、冬場は4℃高くなるという実験結果が出ています。

 

いかがでしたか?
樹脂サッシを使った住宅についてご理解いただけたでしょうか?
多くの方にとって一生に一度の大きな買い物になるかもしれない住宅には、多少の妥協もしたくないかと思います。
佐賀で安心安全、高品質な自然素材の住宅を建てたいとお考えの方は、良質なデザイン住宅Wood-eco-style(ウッドエコスタイル)を扱う、建築サポートにお問い合わせください。


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