自然素材じゃないと危険?!化学物質が及ぼす住宅の病・アレルギーとは?!

自然素材じゃないと危険?!化学物質が及ぼす住宅の病・アレルギーとは?!

2017年11月06日(月)6:00 AM

読者のみなさんこんにちは、建築サポートです。
佐賀でそろそろマイホームを建てたいとお考えの読者の方々のなかには、
「住宅による子供のアレルギー発生は絶対に避けたい」
「自然素材を使った、子供が健やかに育つような家にしたい」
「しかし、毎月の負担は軽くしたい!」
などのご希望を持たれている方もいらっしゃるかと思います。
それらの希望を叶えるのが、省エネルギーで高性能高断熱な自然素材を使用し、月々の負担も軽く設定できる、コンパクトハウスです。
今回の記事では、自然素材を使用した住宅によって防げる病とアレルギーについてご紹介していきます。

■化学物質過敏症

化学物質過敏症とは、ほんのわずかな化学物質で、めまい、頭痛、呼吸困難などに襲われてしまうという病です。煙や洗濯物、排気ガス、光灯など、日常にありふれたあらゆるものに反応してしまいます。

よって特に都会では外出は厳しいうえ、発症してしまうと以前までの生活がままならないと言われています。日本中に1万人以上発症者がいるそうです。
もちろん化学物質を感じてしまうのは、食べ物や外気の汚染、過労などが原因の場合もあります。

しかし原因の1つとして、住宅の空気が挙げられるのです。
近年では、住宅の高気密化をすすめるため、接着剤や合板を多用した住宅が増えています。

そこで、それらに反応してしまうアレルギーや症状が増えているのです。

生活の大半を過ごすことになる住宅は、その住人に及ぼす影響は多大なものです。

■シックハウス症候群

シックハウス症候群とは、住居内での室内空気汚染に由来する、様々な健康障害のことを言います。

症状は目の痛み、かゆみ、鼻水、せき、湿疹、頭がぼーっとするなど、身体のあらゆるところに出てしまいます。

日常的にはあまり気に留めない症状である場合もあるので、自覚のないかたも含めると日本人の相当な人数が発症していると言えそうです。
原因は、こちらも住宅に使われている化学物質とされています。

このように、化学物資が使われている住宅では、本来安らげる場所であるはずの住宅が、病の発症する不快空間へと変わってしまう可能性があります。

 

いかがでしたか?
自然素材を使用した住宅によって防げる病とアレルギーについてご理解いただけたでしょうか?
多くの方にとって一生に一度の大きな買い物になるかもしれない住宅には、多少の妥協もしたくないかと思います。
佐賀で安心安全、高品質な自然素材の住宅を建てたいとお考えの方は、良質なデザイン住宅コンパクトハウスを扱う、建築サポートにお問い合わせください。


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